opium ***

萌え語りぶろぐ

BL作品を読む理由。

どうも。

やっぱりPCは手が届くところに置いていないとスマホが便利な分わざわざ開かないのでいけませんね。
BLOG更新してええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ってネタはあったはずなんだけど、携帯で更新するのも嫌だし
はてなさんのandroidアプリがあれば、便利かもだけど。)


今日はお休みだったので、だーらだら引きこもり。
WEB漫画の発掘に勤しんでましたw
ファンタジー、アクション、日常ほのぼの、NL、BL、GL…ほんとジャンル問わず。

前に単行本を紹介した「じゃのめ」さんはどうやら近々閉鎖するようですが、現在連載中の作品に関しては単行本化するそうなので、侑史くんを見届けるために買うしかないな…。



実家PCが生存してらした頃にお世話になっていたサイト様の中で忘れていたサイト様もあったり(!)今日久しぶりにランキングサイトをチェックしていて思い出せてよかったです。
今回はしばらくWEB漫画自体をチェックしていなかったこともあり、人気の高い有名作品を中心にチェック。今後いろいろ発掘もしていきたい。


そして今日改めてBL作品を読んでいて思ったことがあるので、てれてれと私感をつづります。
私、BLも普通に好きで読んだりはするんですけど多分いわゆる「腐女子」ではないんだと思う。
小学生の頃はむしろ完全に腐女子だったと思うけどねww
まあ知的好奇心の旺盛な時期だったのもあるだろうけど、二次創作に限ってたし自分で腐妄想はできなかったし。
でも当時はかなりBLというジャンルにこだわって同人誌買い漁ったりWEB小説読んだりしてたなwww
BL一時期読まなくなったのは、年齢制限がかなり高めに設定してある同人小説を思いっきり制限に引っかかる○2歳という年齢で手にしてしまい、なんとなく現実を受け入れがたかったんだよねー。
エロいのはいいけど、あんまり生々しすぎるのもちょっと…!っていう可愛い時代でした。
いや、ほんと表記の年齢制限は守らなきゃですよ!



その数年後からまたBL作品を読み始めるわけですが、「男×男」がイイ!ってわけじゃないのよね。
あ、もちろん同性同士という壁とかそういう部分に魅力を感じるのもあるのはあるんだけど。
俺が今BL作品も好んで読む理由としてかなり高いウェイトを占めているのが「キャラ」


私個人的に圧倒的に萌え苦しいキャラが多いのがBL作品です。
瀧本たき先生のサイト999の「GYM」という作品に出てくる伊原さんとかもうなんであんなに可愛いんだっていうw
ガラにもなく年下の、しかも同性にドハマりしてるオッサンとかおいしすぎるよ。


基本的にきゃすさん、強気受けキャラがかなり好きなんですけども。
(男性キャラで)強気受けキャラが成立するのってBLでしかないわけじゃん。
しかも強気×強気の方が好きだからさ、余計にそのヒエラルキーってBLっていうジャンルの中でしか成り立たないわけっすよ。


ツボなキャラをあげだすときりがなくなる。
最近の作品は結構ストーリー重視だけど、やっぱ女子目線からの「萌え」があってこそのジャンルだと思うのよ。
萌えが先行するジャンルだからこそ、漫画としてのストーリーとかシチュとか、コマ割り、表情の魅せ方とかはもちろんだけど、キャラがすっごい作りこまれてると思うんだよね。


二次創作にしても、読者としてすごいそのキャラとそのCPに愛着があるからこそ成り立つわけじゃん。
俺昔と違って今は全く二次BLは見なくなっちゃったんだけどね。
ストーリーの中でのキャラの活かし方とかがBL作品の方がこう私の中のオタ女子心をくすぐってくれますね。


だからBLは読むけど腐女子かと言われると何と答えていいかわかんない。
腐女子と名乗るとなんか失礼というかおこがましいというか。



面白い作品であればどんなジャンルでも読むんだけど、キャラへ愛情を注げるかっていうところを大切にしている私はそういう理由もありBL作品を読んだりします。
腐女子さんじゃない人でもBL読む人ってたくさんいるだろうし、腐女子さんのなかでもなぜBLなのかは人によって違うんだろうな。



とりあえず、ゲームですがいい加減に「咎狗の血」はやりたいなァ、できれば今年中に…!
緑川さんファンとしてシキさんを外すのはなんか勿体ないことをしている気がしてならないので。
だって私、緑川さんの鬼畜声大好きなんだもの!!!!
BLゲームはPCのフリー配信の同人ゲームしかやったことないけど、今更!!?と言われようが時間と金銭的余裕を見つけてやりたいです。